top of page
AdobeStock_658493738_Preview_edited.jpg

Departments

​部署紹介

Inpatient

病棟部門

2-2◆リハビリ科 救急科 脳神経内科 麻酔科 放射線診断科

家族や多職種と協力しながら患者さんの持っている力を最大限に引き出し、その人らしい生活が送れるよう支援していきます。

2-2病棟は、3次救急・重症患者さんの全身的な観察やケア、高次脳機能障害の患者さんの就労支援や家族調整、神経難病の患者さんの治療や日常生活援助・在宅調整など幅広い看護を行っています。患者さんと家族の思いに寄り添い、多職種とチーム一丸となって支援することを大切にしています。

4-1◆産科・周産期母子センター

すべての妊婦さんが、安心・安全、その人らしいお産が迎えられるケアをめざして

4-1 病棟は産科病棟です。全道から、ハイリスク妊産褥婦への医療提供、母体搬送の受け入れを行っています。ハイリスクだけでなく、全ての患者さんが安心・安全に、その人らしいお産ができるよう支援しています。

部署では、多職種と協働し、特定妊婦の方へのケアチームやグリーフケアチーム、高校生への性教育等、院内外での専門性を活かした活動も行っています。メンバーがそれぞれに力を発揮し、笑顔の溢れるチームです!
 

NICU・GCU

ご家族の思いを大切に、赤ちゃんそれぞれの成長・発達を考えた看護を行います

NICU・GCUは、低出生体重児や外科的治療が必要な新生児など、集中治療を必要とする赤ちゃんのための病棟であり、医療的ケア児の退院支援も行います。地域周産期母子医療センターとして産科病棟と連携し、妊娠から分娩、新生児ケアと連続的な健康管理や支援を行っています。一人ひとりの赤ちゃんの成長・発達を考えた看護を大切にし、多職種で協働しながらご家族の思いに寄り添った看護を提供します。

4-2◆皮膚科 形成外科 神経内科

スタッフが一丸となり患者さんやご家族の「こうなりたい」を支援します。

4-2病棟は、皮膚科・形成外科・脳神経内科の混合病棟です。皮膚科では悪性腫瘍、薬疹、水疱症、アトピー性皮膚炎、形成外科では口唇口蓋裂、褥瘡、悪性腫瘍、脳神経内科ではALS、パーキンソン病などの患者さんがいます。患者層は乳児から高齢者と幅広く、周術期や化学療法・放射線治療などの急性期から、退院支援を含めた慢性期の看護を、多職種と連携しながら、患者と家族に寄り添う看護を提供しています。

5-1◆小児科 循環器外科 消化器外科Ⅰ 歯科 高度無菌室

病気だけでなく、子どもの成長・発達を考えた看護を大切にしています

新生児から成人まで幅広い年齢層の患者さんがおり、血液疾患、心疾患、消化器疾患、免疫疾患、神経疾患等の疾患の患者さんを対象に看護を行っています。また、北海道唯一の「小児がん拠点病院」として診療、看護にあたっています。医師、メディカルスタッフ、チャイルド・ライフ・スペシャリスト、ソーシャルワーカー、保育士等と協働し、患者さんとご家族が安全に、安心して入院生活を送ることが出来るように支援しています。

5-2◆放射線治療科 核医学診療科 歯科

セルフケア能力を活かしその人らしさを大切にした看護を提供します

歯科では疾患や治療により、話す、食べる、呼吸をする機能が障害されることがあります。残された機能を活かして、その人らしい生活が送れるように支援しています。  
放射線治療科や核医学診療科ではADLが自立している患者さんが多いため、その人が持っている力を引き出せるような関わりを大切にしています。  
また、患者さんに合った看護を提供するためにカンファレンスや医師による学習会を開いています。

6・7-1◆精神科神経科

患者さんに寄り添う看護を大切にしています

私達は、患者さんの生活に焦点を当て、症状によって生じる生活上の困難を解消し、その人らしく社会で生活できるよう、患者さんに寄り添う看護を大切にしています。また、医師、薬剤師、精神保健福祉士、作業療法士、臨床心理士等の多職種スタッフと協働し、チーム医療を行っています。夏祭りやクリスマスなどの季節行事をレクリエーション(集団精神療法)として多職種で企画、運営し、患者さんの回復に向けて取り組んでいます。

6-2◆脳神経外科 脳神経内科 歯科

日々、患者さん・ご家族に寄り添い、メンバー同士が協力し合い、専門性の高い看護の提供を目指しています。

脳神経外科、脳神経内科、歯科看護を通して、小児から高齢者、急性期、回復期、周術期にある様々な患者さんの看護を同時に学ぶことができます。

麻痺やその他の神経症状に対するケアや患者さんの生活環境に合わせた看護を提供しています。

機能障害を持ちながら自宅退院する患者さんも多く、退院後の生活を見据えた関わりを入院期間中から実施しています。

医師、リハビリテーションセラピスト、MSW などの多職種と共同し、患者さん、ご家族を支えられるよう関わっています。
 

7-2◆消化器外科Ⅰ 消化器内科 呼吸器外科

患者さんやご家族の思いに寄り添った看護を提供しています。

7-2 病棟では急性期における患者さんの様々な変化に対応し、入院中から退院後を見据えた看護を行っています。患者さんの思いに寄り添い安心して回復することが出来るようチーム一丸となって取り組んでいます。看護の専門性では、急性期の看護、ストーマケア及び患者さんのセルフケアにむけた看護、皮膚排泄認定看護師や移植コーディネーター等の多職種と連携した看護など、非常に幅広い看護を学ぶことが出来ます。

8-1◆泌尿器科 腫瘍内科

患者さんの思いを大切に、生活に寄り添った看護を行っています。

0歳から高齢の方までの幅広い年齢層を対象とし、主な疾患としては腎臓や膀胱などの泌尿器系の腫瘍、先天性の尿路異常、慢性腎不全などがあります。手術や化学療法、移植看護、ストーマケア、腎瘻や膀胱瘻の管理など様々な面で専門性を発揮した幅広い看護を学ぶ事ができます。排泄などの管理方法について退院後に困らないように、生活環境に合わせた自己管理に向けて助言・指導し、必要時、社会資源の活用を調整します。

8-2◆循環器内科 心臓血管外科 呼吸器外科

患者さんの思いに寄り添い、安心して療養ができるよう個別性のある看護を行います。

急性期・周手術期・回復期・慢性期・心臓移植対象者など、各病期の患者が入院しています。

急性期・周手術期は、合併症の早期発見に努め、不安や苦痛を最小限に回復できるようケアを行っています。

また、回復期・慢性期は退院に向け個別性のある生活支援を行い、セルフケアの獲得を目指しています。

多職種とチーム一丸となり、患者さんの生活背景を理解し、人生観を尊重した意思決定支援を行っています。

9-1◆耳鼻咽喉科 頭頚部外科

患者さんの思いを尊重し、生活を踏まえた看護を提供しています。

9-1 病棟では、頭頚部腫瘍の患者さんが多く入院しており、主な治療法は、手術療法と放射線化学療法です。治療中、痛みや吐き気などで食事摂取が困難になることがあるため、苦痛の緩和に努め、患者さんに合った栄養管理を実践しています。また、術式や病態により、難聴や失声のある患者さんが多いです。そのため、表情など言葉以外の情報から、「患者さんの伝えたい思い」を汲み取るコミュニケーションを大切にしています。

9-2◆整形外科

整形外科は「立つ」「歩く」「動かす」の専門家です。患者さんの QOL向上や笑顔のため頑張っています!

整形外科には赤ちゃんからお年寄りまで様々な患者さんが入院しています。痛みや先天性の疾患などにより体の動きや日常生活が制限されている方がほとんどです。私たちは、患者さんの理想の姿に近づき元気に笑顔で退院できるよう、運動機能の維持・向上を目指して支援していきます‼

10-1◆婦人科 乳腺外科

患者さんやご家族の思いを尊重しライフステージに合わせた寄り添う看護を提供しています

急性期~終末期までの患者さんを対象に、手術療法・化学療法・放射線療法などの集学的治療や緩和ケア、生殖医療など幅広い治療を行っています。  
様々な場面で患者さんが意思決定できるよう、多職種と連携を取りながら支援しています。

10-2◆呼吸器内科 腫瘍内科

患者さん一人ひとりに寄り添った看護を提供しています

肺高血圧症や間質性肺炎などの呼吸器疾患に対する検査や治療から、がん患者さんへの化学療法や放射線治療、緩和ケアまで幅広い看護を行っています。
患者さんとご家族が病気とうまく付き合いながらその人らしく生きていくことが出来るように、多部門・他部署とも連携し退院支援や転院調整を行っています。

11-1◆眼科 腫瘍内科

患者さんの見え方に寄り添い、入院中だけでなく退院後も安心して生活を行えるように支援しています。

見え方や年齢など様々な患者さんが入院されるため、患者さんが安全に療養できるように視力・視野状況に合わせた援助を実践しています。合併症予防や疾患の進行を防ぐために、患者さんと一緒にパンフレットや点眼表を用いてセルフケアを継続できるように指導を行っています。その人らしい生活を送れるように入院時から地域医療連携福祉センターと連携し調整を行っています。

11-2◆糖尿病・内分泌内科 リウマチ・腎臓内科 血液内科

患者さんの「自分らしさ」を大切にした看護をしています

11-2 病棟には、膠原病、腎臓病、糖尿病、内分泌疾患、血液疾患を抱える患者さんが入院されています。  
これらの疾患は、慢性の経過をたどることや難治性であることが多いため、疾患と長く付き合っていくための知識や方法を習得できるように支援しています。  
患者さんの人生観や社会背景、疾患との付き合い方など、患者さんの自分らしさを大切にしながら、医師や薬剤師など多職種と連携し、退院後の生活も見据えた看護を行っています。

12-1◆消化器外科Ⅱ 消化器内科

患者さんの思いを尊重し、セルフケア能力を活かしながら治療できるよう支援します

当部署では、手術・薬物療法・放射線療法といった侵襲の大きな治療を行います。急性期の看護や慢性期の看護など多岐に渡る看護を体験できます。また、多職種と協同し、患者さんの思いに寄り添い安心して回復する事ができるようチーム一丸となって取り組んでいます。

12-2◆消化器内科 血液内科 高度無菌

多職種と協働し、患者さん・ご家族に寄り添った看護を提供しています。

12-2 病棟は、血液内科と消化器内科の混合病棟で、多くはがんの患者さんが入院しています。化学療法や造血幹細胞移植、肝腫瘍に対する検査や治療など最先端の治療を行っています。急性期・慢性期・終末期の様々なステージにいる患者さんに対し、多職種と協働しチーム一丸となり、患者さんやご家族の思いに寄り添った看護を提供しています。

Central

中央部門

ICU

五感を駆使し、全身状態の回復へ向けたより良いケアを目指して

ICUは様々な医療機器を使用しながら、重症患者の全身管理を行っています。対象患者は、診療科問わず、呼吸・循環・代謝管理を必要とする患者です。

患者の早期回復に向けて、多職種連携をしながら専門的治療とケアを行っています。アセスメントや高度なケア実践だけでなく、生命の危機状態にある患者と家族へ精神的ケアも行い、安心できる療養環境を提供することも大切にしています。

救命救急

患者さんやご家族の思いに寄り添い、その人らしさを大切にします。

救命救急ナースセンターでは、24時間365日3次救急を受け入れ、夜間休日の時間外外来も担当し、あらゆる診療科に対応します。救命救急室では常にベッドサイドで患者さんの状態を観察し、患者さんに寄り添った看護と補助循環装置を含めた医療機器の管理を行います。生命の危機から救出し、その後の治療や生活復帰のための支援をします。人生の最終段階とされる状況でもその人らしさを守れるように支援します。

手術部

患者さんに寄り添い、手術チームで安全安心な看護を提供しています。

手術部では外科系診療科や内科系診療科など、高度・先進的な手術、肝臓、腎臓、心臓、骨髄などの移植手術やロボット支援下手術、局所麻酔手術などの手術が行われています。手術を受ける患者さんが安全安心して手術を受けられるよう多職種と連携し、個別性のある看護を提供しています。

中央診療検査Ⅰ

中央部門ならではの一期一会の看護を大切にしています

中央診療検査Ⅰでは、放射線診断・治療部門 (CT検査室・MRI検査室・TV検査室・血管造影室・超音波センター・マンモトーム室・放射線治療室・陽子線治療センター) と核医学検査室の9つのセクションを管轄しています。医師・放射線技師ら多職種と連携し、患者さんが検査や治療を「安全」に「安楽」に「安心」して受けることができるよう、日々看護を提供しています。

中央診療検査Ⅱ

患者さんに寄り添い、他職種と連携し安心して検査・治療を受けられるような看護を提供しています。

中央診療検査Ⅱナースセンターは内視鏡室、透析室、自己血貯血室を管轄しています。患者さんが安全・安楽に検査や治療を受けることができるよう医師・臨床工学技士と連携しながら日々関わっています。検査・治療によっては患者さんと関わる時間が短い中一期一会を大切に患者さんに寄り添った看護を提供しています。

物流管理センター

安全で良質な器材を提供するために、私たちは日々取り組んでいます!

医療器材の洗浄と滅菌業務を中央管理し、病院内各部門において患者さんに最良の医療・看護が提供されるよう、必要な場面に安全で質の高い医療器材を供給しています。中央管理することにより「洗浄評価」「組立点検」「滅菌保証」と再生医療器材の品質を保証し、安全で確実な医療器材供給に努め、病院内感染防止の役割を担っています。

また、医療器材の適正供給により病院経営にも貢献しています。

Outpatient

外来部門

Nursing

看護部

看護部キャリア支援室

みなさんが生き生きと学び、健康で働き続けられるようお手伝いしたいと思っています

新人看護職員の看護技術研修を部署と連携しながら行っています。研修は、経験から学ぶことを大事にし、グループワークや演習を通して臨床看護実践へと結び付けられるようにしています。

新任看護職員との面談・成長支援、様々な職員の日々のちょっとした悩み、進路や働き方、キャリアプランに関することなど、様々な相談にのっています。新人さんからベテランさんまで、みんなの拠り所として存在したいと思っています。

医科外来

“今”あなたが求めているケアを「たくさんの引き出し」でサポートします。

医科外来ナースセンターは、常に患者さん、家族にとって最善は何か考え看護を提供するために、看護師個々がキャリアアップを図っています。
また、様々な経験(子育てやキャリア)、役割(資格)を持った看護師約 80 名が医師を含めた多職種とチーム医療を行い、患者さんに“今”必要なケアを提供できるよう取り組んでいます。

がん患者サポート

がん患者さん、ご家族の目指す生き方を支援するために、専門性の高いがん看護を患者さんの価値観に合わせて提供しています。

外来治療センター

外来の場で、適切な抗がん薬治療を、安心・安全をこころがけて行っています。患者さん自身が、治療に伴う体調の変化や注入ポンプ等に自宅で対応できるように、セルフケア支援を大切にしています。

緩和ケアチーム

がんと診断された時からの緩和ケアを目指し、入院中・外来通院中の患者さんとご家族の
からだやこころのつらさを緩和することを目的に、多職種チームで活動しています。

歯科外来・地域連携

歯科外来

「食べたい」「話したい」「口の中を綺麗にしたい」という思いをサポートします!

外来の場で、適切な抗がん薬治療を、安心・安全をこころがけて行っています。患者さん自身が、治療に伴う体調の変化や注入ポンプ等に自宅で対応できるように、セルフケア支援を大切にしています。

地域連携

入院前から、二つの看護チームが協働し、患者さん、ご家族のケアを繋ぎ、サポートします!

患者さんが、安心して治療・検査を受け、退院後も自分らしい生活ができるように、入院前からの相談、院内外との連携・調整を行います。

感染制御部

院内感染を未然に防止するとともに、ひとたび感染症が発生した際には、その原因を速やかに特定して、感染拡大防止に努めています。

感染制御部は、良質で高度な先進医療を安全に提供するために、院内感染を未然に防止するために活動しています。医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師の4職種により、病棟や中央部門のラウンドを行い、感染対策の実施状況を把握し、改善に向けたフィードバックを行っています。また、感染対策、感染症に対する抗菌薬の選択、検体の取り扱いなど様々なことについて、職員に指導・教育を行い、患者さん、職員、来院の方々が安心して過ごせるように支援しています。

医療情報企画部

医療現場のニーズを把握し、患者さんにとって安心、安全なシステムを目指しています

システム操作訓練

操作訓練を通じて、様々なシステムを活用した日々の看護実践をサポートしています。

安心・安全な医療を支えるシステム

患者さんのニーズを看護師に届けるナースコールシステムやスマートフォンの管理、患者さんと指示を認証できるシステム等で安心・安全な医療を支えています。

安全衛生管理室

病院で働く職員が、心身ともに健康で安全に働き続けられるよう支援しています

産業医、衛生管理者等で組織され、次の業務を行なっています

  • 健康診断、ストレスチェックなど健康に関すること

  • 職場巡視、清掃点検など作業条件、施設などの安全・衛生上の改善に関すること

  • 安全衛生教育、健康・メンタルヘルス相談など職員等の健康保持に関すること

医療安全管理部

人と人、チームとチーム、部署と部署をつなぐ

北海道大学病院の医療安全管理に関する基本的な考え方

隠さない・逃げない・ごまかさない

医療安全管理部は、北海道大学病院の医療安全管理に関する基本的な考え方を基盤に医師・歯科医師・看護師・薬剤師のGRM(General Risk Manager)が活動しています。私たちは、すべての患者さんの安全を最優先し、安全に医療が提供できるように、人、チーム、部署・部門間をつなぐ組織横断的な活動を日々実践しています。

大学病院附属施設 司法精神医療センター

“その人らしさ”を大切に患者さんがその人らしく人生を歩めるように、チームでサポートします。

司法精神医療センターは、医療観察法に基づき医療を提供する病棟です。精神症状により重大な他害行為を行った患者さんの病状を改善し、社会復帰を目指して多職種チームで治療を進めます。

様々な視点で患者さんを理解し、より個別性の高い看護実践を大切にしています。退院後の支援機関との連携や外出・外泊への同行を通して、退院後に患者さんが安心して生活できるための支援が学べます。

Others

その他

bottom of page